PLANNING 研修計画

クレスコパートナーズの研修の考え方

私どもクレスコパートナーズの研修提案は、「研修」というタイトルで実施される予定の集合研修が前提となっております。
しかしながら私どもは、意識改革・教育・育成の重要性を強く意識し、受講者の皆さまがそれぞれの組織のさらなるご発展の核となる人材としてご活躍されることを願っております。
よって、研修がめざす最終目標は、意識教育・それぞれに求められるスキルを習得するという表層的なことではなく、受講後の意識行動変容が組織全体に良い影響を与え、厳しい競争を勝ち抜く企業の中核を担う能力と自覚・責任を持っていただくことだと考えております。
そのためにはまず、しっかりとしたマインドセットが不可欠です。そのうえで、正しい知識とその実践力を身につけていただきます。
各研修では、受講者の皆様がどちらの方向を向くべきか?なんのための学習なのか?をいつも念頭に進めて参ります。 
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

研修を“見える化”し、“最大化”する。

企業も働く社員も、それぞれに個性があり、ありたい姿やクリアすべき課題も全て同じということはありません。
とすれば。画一的で一方通行なカリキュラムによる、研修時間内だけのプログラムでは、期待するような効果をあげることなどできないはずです。
私たちクレスコパートナーズは、次のような3つの特徴を持つ研修で、その効果を可能な限り“見える化”し、“最大化”いたします。

1.カスタマイズ

企業や部門による研修目的やゴール設定の違いについて、クライアント様と受講者様の状況などを幅広く検討し、研修プログラムの最適化を図ります。

2.対話型研修

一方通行のレクチャー型研修ではなく、受講者様の理解度や習熟度、心理状態や反応までも意識して、文字通り対話を重ねるような研修で、受講者様の満足度を向上させます。

3.研修前から研修後までの一貫したプログラム

「事前~本番~事後」まで、総合的にデザインされた研修プログラムにより、研修効果を定着させ最大化することをめざします。

研修計画

  • カリキュラム構築の前に十分なお打ち合わせをおこなって、お客さまのご要望をお聞きします。
  • 同時に、受講対象者のプロフィールと状況を把握して、カリキュラムの最適化をはかります。
  • 受講者には、研修の前後に「研修カルテ」を記入していただき、主体的な研修参加を意識づけます。
  • 研修中はロールプレイングやグループワークを多用しながら、受講者一人ひとりとの対話を大切にします。
  • 研修全体を連続的(シーケンシャル)で一貫したプログラムでご提供し、このように研修効果の最大化をめざします。

研修の基本的な流れ

研修の基本的な流れ 研修の基本的な流れ